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最近、若い女性に増えている子宮内膜症が話題になっています。
「子宮内膜症」は生理の時に、卵管を通って腹腔内に逆流した子宮内膜が卵巣や骨盤腹腔内に付着し、そこで生きつづけ増殖し、激しい生理痛、やがて排便痛、更に不妊の原因となっていきます。
その原因として、現代は少子化で第一子の分娩年齢が高くなりましたので、それまでの間、はがれた子宮内膜、月経血がお腹の中に廻り、そこで増殖する傾向が進み、子宮内膜症が増加したものといえます。
治療法としては
① ホルモン療法
② 腹腔鏡(腹腔内視鏡)を用いての手術
③ 免疫療法
があります。
ホルモン療法・腹腔鏡を用いての手術の治療法は病状の進行を止め、症状の改善につながりますが、子宮内膜症の発生メカニズムの根本原因はそのままですので、すぐに妊娠が成立しないと、いずれは再発を起こし易いということになります。又、この治療法はある程度進行した際の治療法といえます。
免疫療法では人間の体にはいろいろなメカニズムが存在していますが、免疫というシステムもその一つで体内に異物が入ると、又は存在すると、それを排除・除去しようとするものです。
異物にはその他、ハウスダスト、花粉等も含まれていますが、卵管を通ってお腹の中に付着した子宮内膜も月経血も異物になります。
この異物を取り除くメカニズムが免疫です。ふつうは腹腔内に流れた内膜や月経血は、免疫担当細胞のマクロファージによって掃除されますが、マクロファージの働きが何らかの原因で悪くなっていると、除去されずに増殖してしまいます。
ヒメマツタケは乱れた免疫のバランスを正常に戻す働きがあるため、ガン治療にも使われています。
又、ヒメマツタケを飲んで免疫のバランスが整うと、卵巣の子宮内膜は異物と認識されて除去され、子宮内膜症は改善されます。
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